「ビジョン・目標ならある」という組織は多いでしょう。ほとんどの組織やチームでは各自が目標を持って、進捗管理しながらすすめていく場合が多いはずです。
ただその目標が、予算関連などを中心とした、いわゆる「ノルマ」的な意味合いの目標ではありませんか?
また、机上の言葉で上意下達されたものではありませんか。その場合は、チーム力・組織力の強化は図れません。
メンバーがしっかりと関与し、真剣になれて、ワクワクするビジョンを作る
まず前提条件として、組織・チームを構成するメンバーが納得感を持てて、思いが共有できるビジョンであることです。
魅力あるビジョンは、これから何が起こるかという未来を洞察し、「めざす目的地」を描くことです。ただしこれは「あるべき姿」ではありません。チームが一丸となって取り組み、ビジョンを達成したときに、どうなっていたいか「組織のありたい姿」を考えることです。
共通のビジョンになる「組織のありたい姿」は、メンバーが「自分に関係がある!」と思うことが最大の秘訣です。
ビジョン・共通の目標作り

具体的にどうしていいかわからない…
私たちチェンジ・アーティストでは、チーム力・組織力強化の第一段階である、「未来ビジョン」の策定・展開・定着を支援させていただいております。
メンバーを交えた会議での進行や、意見集約の方向付けなど「会議ファシリテーション」を通してお手伝いさせていただきます。
ビジョン・共通の目標作り

目指す場所、そのシーンが見えるような、結束力を強くします。
問題の解決の方向性を目標に入れていくと、チームはその方向に沿って結束していきますから、結果を大きく変えていく可能性があります。
チームの戦う相手、つまりターゲットをはっきりさせること。ターゲットが見える目標を作ることで結束力が高まります。
チームが最も重視する人を目標の中に入れ、「この人のために役立ちたい」とわかるようにすることです。
「いつまでに」を決めるのはリーダーです。責任をハッキリさせてリーダーが決断するとチームは結束します。
工夫すればこのメンバーならきっと達成できるはずだ。と思えるレベルが最適です。
もし達成できなかったら、悔しさがこみ上げてくるような共通目標。
ビジョン・共通の目標作りの支援
具体的な第一歩として…
私たちチェンジ・アーティストでは、チーム力・組織力強化の第一段階である、この「ビジョン=未来の目的地作り」の段階を支援させていただいております。
メンバーを交えた会議での進行や、意見集約の方向付けなど「会議ファシリテーション」および「コンサルティングサービス」を通してお手伝いさせていただきます。