結果を出す!新しい組織開発の力を、御存じでしょうか?
【組織力の強化】=新しい組織開発を立ち上げて、実践型の組織開発を試みるときに、必要になる「新たな機能」があります。
それは、
トップ・リーダーを補佐し、社員の「実践の動き」を支えて行く新しい組織開発を援助する「実践者の機能」です。
チェンジ・アーティスト社は、その新しい組織開発を起こす実践者を、【社員参謀®(member officer)】と命名しています。
では、これから、働く組織で、「社員参謀」をつくり、新しい組織開発を立ち上げるには、どのような「実践手法」が必要になるのか?
【バインディング・アプローチ(Binding Approach)】という実践手法
企業・組織のリーダーとして、結果を出すことに苦心されている方が、現在では非常に多い時代になってきています。これは、昨今個人としてのスキル・成果に重きを置く時代ニーズが続いてきたためでもあります。
これから「職業の100年時代」に入り、組織力を強化して結果を出すには、ビジョン達成のために、まず、『助け合える組織』になることが、増々重要になります。
逆に、個人のスキルはあっても、『バラバラな職場』では一時的(奇跡的)に結果を出すことができても、継続的に結果を出せないどころか、人と人との繋がりが希薄になり、不信感が漂い、スピードある意思決定ができず、組織は破綻してしまうかもしれません。
私どもは、これまで大企業から中小企業・ベンチャー企業にいたるまで1000社以上の企業に訪問し、1万人以上のリーダーを新しい組織開発コンサルティングを通して援助してきました。
この3万時間のコンサルティング支援の中で、人・集団・組織が助け合い、相乗効果を生み出すための、もっとも重要なファクターが『結束(binding)すること』であることであり、『結束力の強化』が、ビジネスにおいて『助け合える組織』を作り、ビジョンを実現する最も効果的な働きかけであることを発見いたしました。
新しい組織開発の「結束力」は、ビジネスの結果を変える

【業界初】結果を出す!新しい組織開発の実践手法
『バインディング・アプローチ』
グローバル化が進む時代、ビジネスの結果を変えるには、「トップダウンの力」と「ボトムアップの力」を結束(バインディング)させることが必要になります。
この職場結束力が、メンバーをまとめて相乗効果を生み出して、「結果を変える」のです。
「結果を変える」とは、一人ではできないことを、働く組織で成し遂げる成果であり、より高いビジョン、難しい目標にチームプレーで挑戦し続ける実践です。
これからの時代に、必要性が高まっている【新しい組織開発】のメソッド(手法)のなかでも、トップダウンの力とボトムアップの力を、バインディング(結束)することにフォーカスした『バインディング・アプローチ』は、3つの段階と、4つの柱でビジョンを実現し、ビジネスの結果を変えます。
新しい組織開発で「結束力」を強化する3段階

【実践のビジョン】を定めて、【やらない戦略を決める】
組織共通の実践のビジョンをはっきり打ち出し、その達成のために、資源配分を決める「やらない戦略」を決断して、働く組織で一つの目指すビジョンに向かう動きを作る。
ビジョン実現へ従業員の【信頼関係】が生まれ、長所を見つけて激励しあえる。
信頼が築かれていく中で、それぞれが何をすれば組織に貢献できるかがはっきりし、激励しあい助け合うことでさらに信頼が深まる。
働く組織の相乗効果を生み出す「7つの役割」を、社内の共通言語にして支え合うことで【助け合えるフォーメーション】が生まれ、結果を変える工夫ができる。
失敗・成功の繰り返しの中で組織の反省を行い、役割を果たしながら結果を変えていく文化に変わっていく。